約 2,773,565 件
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/96.html
第一階層(ミニイベント) 本ページでは第一階層、1〜3階のミニイベントを記載する。 4〜5階のミニイベントはこちらに記載。 座標の見方 1階D-6(d,3) 枝に絡まった鞭鞭を放って、また来た場合 C-6(e,1) 木の根元で咲き誇る花 B-6(d,5) 岩から染み出す清流2度目以降 B-4(d,3) オレンジ色の果実 E-2(a,1) 木に刺さったハリネズミ(一回目) 2階D-6(c,5) 木に刺さったハリネズミ(二回目) D-7(b,4) 硬貨 C-5(c,5) 黄色の果実 B-4(d,3) リス 3階B-5(d,3) 木に刺さったハリネズミ(三回目) E-3(a,2) 世界樹の鍵入手前 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F? 8F? 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F? 13F? 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F? 9F? 10F? 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F? 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 座標の見方 1 A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5 b,1 b,2 b,3 b,4 b,5 c,1 c,2 c,3 c,4 c,5 d,1 d,2 d,3 d,4 d,5 e,1 e,2 e,3 e,4 e,5 [部分編集] 1階 D-6(d,3) 枝に絡まった鞭 【フラヴィオ】 「(主人公)、ちょっと待ってくれ」 (なぁ) 【ナレーション】 探索の途中、前を歩いていた少年が 軽く君に声をかけてから、足を止める。 【フラヴィオ】 「何か木からぶら下がってるんだ。 …ムチ、かな?」 (う~ん…) 【ナレーション】 フラヴィオが指差した先には、 一瞬ツタかと思ったが、確かにムチが 絡まっているようだ。 【アリアンナ】 「あらまあ…ずいぶん背の高い方が 落していかれたみたいですね?」 (まぁ) 【フラヴィオ】 「いやいや、何メートルの人間だよ。 かえってコワイって!」 (いやいやいや) 【ナレーション】 君たちは鞭を回収するために行動しても いいし、無視して探索を続けてもいい。 どうしますか? 鞭を引っ張って回収する 木に登って回収する あきらめて探索に戻る 鞭を引っ張って回収する 【フラヴィオ】 「そうだな、やるだけやってみるか!」 (だな) ベルトラン・クロエがいる場合 【ベルトラン】 「やれやれ、面倒くせぇなあ…」 【ナレーション】 君は引っ張れば鞭を回収できると考え、 力任せに鞭を引っ張り始める! 君たちは渾身の力を込めて鞭を引っ張るが、 鞭は収縮性があり、枝も柔らかくしなり… 回収できそうにない。 ベルトラン・クロエがいない場合 【フラヴィオ】 「…う~ん、このままじゃダメだな。 別の方法を考えてみよっか」 ベルトラン・クロエがいる場合 【ベルトラン】 「無駄な努力だろ、これ。 他の方法を考えねぇか?」 (ふう) 【ナレーション】 ただ引っ張るだけでは、回収できそうに ない。 (*1)君たちは他の方法を模索する 必要がある。 (「選択肢」に戻る) 木に登って回収する (「木に登って回収する」へ進む) あきらめて探索に戻る 【フラヴィオ】 「そうだな、扱えるわけでもないし」 (だな) 【ナレーション】 鞭がそこから垂れ下がっていても 君たちの邪魔になるわけでもない。 君たちはそれを放って、 樹海探索の道へ戻ることにする。 (会話終了) 木に登って回収する 誰が木を登りますか? (主人公) アリアンナ フラヴィオ ベルトラン クロエ クロガネ (主人公) (「(主人公)」へ進む) アリアンナ (「アリアンナ」へ進む) フラヴィオ (「フラヴィオ」へ進む) ベルトラン (「ベルトラン」へ進む) クロエ (「クロエ」へ進む) クロガネ (「クロガネ」へ進む) (主人公) 【ナレーション】 君は自身が登ってみる、と名乗りあげ 荷物を仲間達に託して身軽になると 足がかりを探しながら登り始める。 …木に登るのは、久しぶりだ。 ……。 …………。 【アリアンナ】 「すごいです、(主人公)様! もうあんな場所まで…!」 (すごい!) 【ナレーション】 君は危うげなく目的の枝に辿り着いて 地上の仲間に問題ないことを知らせる。 さて、ここからどうするべきだろうか? どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る 【ナレーション】 君は枝ごと叩き切ればいいだろう、と 探索用に持ち歩いている短剣を抜いて 太めの枝にそれを打ち付ける! 枝は堅く、カァン、カァンと硬質な音が 樹海に響き渡る…。 そろそろ落ちそうだ、というところで 君は下にいる仲間たちに注意を呼び掛けて 最後の一撃を放つ! かなりの重量があったのか、 枝は下に落ちていく際に周囲の物を巻き込み 地面に落下する! 【フラヴィオ】 「(主人公)ー! ちゃんとムチは取れたし、下りて来…」 (あははは) 「うわぁ!?」 【ナレーション】 目的の物を手に入れた君だが、 下の様子がおかしい…。 君が慌てて地面まで飛び降りてくると すでに魔物が周囲を包囲していた! どうやら、先ほどの音が魔物たちを 呼び寄せてしまったようだ! もはや逃げることは能わない。 さあ、魔物たちを迎え撃つため 武器を構えたまえ! (《戦闘:森マイマイ×2》へ進む) 鞭の絡まりを解く 【ナレーション】 この鞭を手に入れるためには、 枝からほどくのが一番だろう。 君はからまりに手をかけて、 枝からほどこうと試みる…。 ……。 だが、鞭は複雑に枝と絡み合っており 君はほどくことができそうにない…。 もっと器用な人間であれば、ほどくことがで きるかもしれない。 それを考慮したうえでもう一度どうするか 考えてみるといいだろう。 (「選択肢」に戻る) 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 (主人公)は一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) アリアンナ 【アリアンナ】 「木登り…ですか? やってみたことはありませんけれど…」 (う~ん…) 【アリアンナ】 私、(主人公)様の ご期待にこたえてみせます!」 (承りました) 【ナレーション】 君に指名されたことで、 少女は張りきって枝へと手をかける…。 しかし、どうにも腰が引けている上に あぶなっかしい! 【フラヴィオ】 「うわっ、もっと横! 横に足かけられそうな場所あるから!」 【アリアンナ】 「よ、横って、どちらですか?」 (えっ!?) 【フラヴィオ】 「悪い! 横だけじゃ分からないよな! 左だ、左!」 【アリアンナ】 「ひだ、ひだり…!」 (あぁ…) 【ナレーション】 アリアンナは息も絶え絶えになりながら なんとか目的の枝に辿り着く。 【アリアンナ】 「あの、ここで私はどうすれば…?」 どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る 【アリアンナ】 「はい、分かりました!」 【ナレーション】 少女は元気良く返事をすると、 枝を切り落とす為の硬質な音が 樹海に響き渡る…。 しばらく時間がかかるようだ、と 君たちは地面で少女の帰還を待つその時… 【アリアンナ】 「きゃっ!?」 【ナレーション】 君たちの鼻先をかすめるように、 大きな枝が落ちてきた!! 【フラヴィオ】 「あっ、あぶねー!」 「アリアンナー! 上から落とすときは、 なんか一言、こっちに言ってくれー!」 (やれやれ) 【アリアンナ】 「す、すみません…!」 【ナレーション】 樹上のアリアンナに注意を促したその時、 君たちは周囲に満ちる異様な気配に気付く。 【フラヴィオ】 「何かいる気がする…。 この感じ…もう、囲まれてるな」 「アリアンナ、魔物が来る! 早く降りてきて!」 (やばい!) 【アリアンナ】 「えっ、あっ、はい!」 【ナレーション】 もたもたと樹上からアリアンナが姿を 現した頃には魔物達が周囲から顔を出して 君たちを威嚇しはじめていた! どうやら、先程ほどの音が魔物たち(*2)を 呼び寄せてしまったようだ! もはや逃げることは能わない。 さあ、魔物たちを迎え撃つため 武器を構えたまえ! (《戦闘:森マイマイ×2》へ進む) 鞭の絡まりを解く 【アリアンナ】 「はい、やってみますね」 分岐:ギンヌンガイベント前 【ナレーション】 少女はからまりと格闘を始めるが、 しばらくすると、哀しげに眉を下げて 君たちに申し訳なさげに声をかける。 【アリアンナ】 「すみません…。 あの、私では力が及ばないようです…」 【ナレーション】 もっと器用な人間であれば、ほどくことが できるかもしれない。 それを考慮した上で、もう一度どうするか 考えてみるといいだろう。 (「選択肢」に戻る) 分岐:ギンヌンガイベント後 【ナレーション】 少女はしばらく絡まりに向かい合うと するすると解いていく。 【アリアンナ】 「じゃじゃーん、出来ました! 【ナレーション】 こういうことは得意なのです、と誇らしげに 少女は枝から危うい足取りで降りてくる。 (「落とし物の鞭入手」へ進む) 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 アリアンナは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) フラヴィオ 【フラヴィオ】 「おう、任せとけって」 (おうよ) 【ナレーション】 君に指名されると、気負いせずに少年は するすると木を登っていく。 …いつもながら、見事な手並みだ。 【アリアンナ】 「フラヴィオ様、すごいです…!」 (すごい!) 【フラヴィオ】 「へへん、ミズガルズ仕込みってね。 …さっ、次はどうする?」 【ナレーション】 別にミズガルズで木登りを教えてはないが そこはスルーして君は少年に次の指示を 出す。 どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る 【フラヴィオ】 「はいよ、と」 (オッケー) 【ナレーション】 軽く受け答えて、少年は手馴れた様子で ナイフを抜くと枝を落としはじめる。 枝はずいぶんと堅いようで、 硬質な音がリズミカルに樹海に響く…。 【フラヴィオ】 「たーおーれーるーぞー」 (よし!) 【ナレーション】 フラヴィオの声に従い、君たちはスペースを 作って枝が落ちるのを待つ。 見計らったように、その場に枝の塊が落ち 君たちはフラヴィオの手際に感服する。 【フラヴィオ】 「よーし、これで鞭ゲットだな!」 (よしよし) 【ナレーション】 にこにこと樹上から降りてきた少年だが、 周囲を見渡すと表情を変える。 君も周囲に意識をやると気付くが… すでに魔物に囲まれてしまっている! どうやら、先ほどの音が魔物たちを 呼び寄せてしまったようだ! ぐるりと君たちを取り囲む気配は 君たちを威嚇するように距離を 狭めてくる…。 もはや逃げることは能わない。 さあ、魔物たちを迎え撃つため 武器を構えたまえ! (《戦闘:森マイマイ×2》へ進む) 鞭の絡まりを解く 【フラヴィオ】 「ん、やってみるよ」 (了解) 「あ、えーっと、こっちがこうで… ここがこうだから…」 (う~ん) 【ナレーション】 いちいち手順を口に出しながら 少年は手元と格闘し始める…。 ……。 【フラヴィオ】 「よっしゃ、完璧!」 【ナレーション】 フラヴィオは意気揚々と木から下りて 君に鞭を手渡してくる。 (「落とし物の鞭入手」へ進む 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 フラヴィオは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) (ベルトラン) 【ベルトラン】 「……」 (ん?) 「年を喰って、耳が遠くなったかな。 気のせいか、オッサンに木登りをしろと 聞こえた気がするんだが…」 (ふう) 【ナレーション】 空耳ではない証拠に、君はベルトランに もう一度木に登ってほしいと頼む。 【ベルトラン】 「…ったく、しゃあねえなあ」 (やれやれ) 【ナレーション】 渋りながらも、ベルトランは縦と鎧の一部を ガシャガシャと取り外して身軽になると 木に足をかけて手早く登り始める。 【アリアンナ】 「わあ…もうあんな高くまで! ベルトラン様、すごいです!」 (すごい!) 【クロエ】 「意外な特技」 【ベルトラン】 「おーい。ンで、どうすんだ?」 どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る 【ベルトラン】 「はいよー、っと」 【ナレーション】 気だるげな声に反して、手際よく枝を落とす 硬質な音が樹海に響いていく。 【フラヴィオ】 「意外に、あのオッサン…上手いな」 (あれ) 【クロエ】 「ベルは、手先が器用。 ただ、いつもはやる気がないだけ」 (ん) 【アリアンナ】 「まあ、ベルトラン様は 眠れる獅子さんなのですね?」 【フラヴィオ】 「それって褒めてないような…」 (うーん…) 【ナレーション】 黒衣の少女が誇らしげに言うのを聞きつつ 君たちは男の作業が終わるのを待つ。 【ベルトラン】 「おーい、そろそろ落とす…って」 「おい! 気ィつけろ!」 【フラヴィオ】 「えっ!?」 【ナレーション】 枝と同時に降ってきたベルトランの警告に 君たちは周囲に警戒の目を向ける。 …いつの間にか、囲まれている! 【ベルトラン】 「音が呼び寄せちまったみたいだな。 あーくそ、盾! 鎧!」 【ナレーション】 飛び降りるようにして降りてきた男は 慌てて装備を整える。 ぐるりと君たちを取り囲む気配は 君たちを威嚇するように距離を 狭めてくる…。 もはや逃げることは能わない。 さあ、魔物たちを迎え撃つため 武器を構えたまえ! (《戦闘:森マイマイ×2》へ進む) 鞭の絡まりを解く 【ベルトラン】 「んー、枝ごと落とした方が早いと 思うんだがねえ…」 【ナレーション】 ぼやいて、男は絡んだ箇所に手を伸ばすが… しばらく結び目を眺めるだけ眺めると 地上の君に声をかけてくる。 【ベルトラン】 「よし、無理だ。 (主人公)、俺にゃ解けねえわ」 (はっは) 【フラヴィオ】 「おい、オッサン。 試すだけ試してみろよ!?」 【ベルトラン】 「試すまでもねーって。絶対ムリムリ」 (っは) 【ナレーション】 もっと器用…いや、やる気のある人間であれば ほどくことができるかもしれない。 それを考慮した上で、もう一度どうするか 考えてみるといいだろう。 (「選択肢」に戻る) 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 ベルトランは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) (クロエ) 【クロエ】 「了解した」 【ナレーション】 黒衣の少女はこくりと頷くと、 小さい体を精いっぱい伸ばして木にへばりつく。 ……。 一向に、上へ向かう様子がない。 【フラヴィオ】 「…もしかして、登れないのか?」 (ん?) 【クロエ】 「理論は知ってる。出来る…はず」 (むー) 【ベルトラン】 「…とりあえず、枝には上げてやっから。 そこからお前の理論を使え。 な?」 (やれやれ) 【ナレーション】 ベルトランに言い聞かされて、黒衣の少女は 肩車されてある程度の高さに辿り着く。 そこからは身軽なもので、クロエは早々に 目的の枝に辿り着いた。 【クロエ】 「次、どうする?」 どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る 【クロエ】 「……」 (むー) 【ナレーション】 君の指示を受けて、黒衣の少女は 少し困ったように首をかしげる。 【クロエ】 「枝、落とすもの。持ってない」 (えっと) 【フラヴィオ】 「……」 (はぁ…) 「…そっちにナイフ投げるから! ちゃんと受け取れよー!」 (あーもう!) 【ナレーション】 フラヴィオの放った探索用ナイフを 受け取ると、少女は枝を落とす為の 作業を始める。 枝はずいぶんと堅いようで、 硬質な音が不規則に樹海に響く…。 【ベルトラン】 「相っ変わらず、不器用だなぁ。 手でもケガすんじゃねーのか?」 (へぇ…) 【アリアンナ】 「そ、そうなのですか? クロエ様は大丈夫なのでしょうか…」 (え?) 【ナレーション】 君たちが心配げに樹上の少女を 見守っていると、小さく声が響く。 【クロエ】 「あ」 (あれ?) 【アリアンナ】 「きゃぁ!?」 【ナレーション】 なんと、枝の塊と共に黒衣の少女が 落ちてきたではないか!! 【ベルトラン】 「あーあーあー」 (やれやれ) 【クロエ】 「…いたい」 分岐:Picnic クロエの HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert クロエの HPが15減少した! 【アリアンナ】 「だ、大丈夫ですか!?」 (大変!) 【ベルトラン】 「嬢ちゃん、心配は後だ。 …音で呼び寄せちまったみたいだぜ」 (っち) 【ナレーション】 男の言う通り、いつの間にか魔物達が ぐるりと君たちを取り囲んでいる…! もはや逃げることは能わない。 さあ、魔物たちを迎え撃つため 武器を構えたまえ! (《戦闘:森マイマイ×2》へ進む) 鞭の絡まりを解く 【クロエ】 「……」 (むー) 【ナレーション】 君の指示を受けて、一心不乱という風情で クロエは結び目と格闘を始める。 ……。 長い時間がたった後、樹上からクロエが ひょこっと顔を出してみせる。 【クロエ】 「だめ。クロエには、むり」 【ナレーション】 普段通り、そっけない表情だが、 どこか悔しさが滲んでいる気がする…。 【ナレーション】 もっと器用な人間であれば、ほどくことが できるかもしれない。 それを考慮した上で、もう一度どうするか 考えてみるといいだろう。 (「選択肢」に戻る) 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 クロエは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) (クロガネ) 【クロガネ】 「……」 【フラヴィオ】 「いや、ネコとかならともかく… クロガネには荷が重いだろう?」 (おいおい) 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 フラヴィオの言葉を耳にすると、クロガネは 少し木から距離を取ったかと思うと 驚異的な脚力で木を駆け上がる! 【アリアンナ】 「まあ!」 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 どこか挑戦的な顔をしながら クロガネは枝の上から君たちを 見下ろしている…。 【フラヴィオ】 「す、すっげぇ…」 (マジで!?) 【ナレーション】 クロガネは目的の鞭がある枝に辿り着くと 前足と鼻先を器用に使って鞭を回収して 君たちの元へと戻ってくる。 【アリアンナ】 「ありがとうございます、クロガネくん。 からまった鞭をほどいてしまうなんて、 とても器用でいらっしゃるんですね」 (うっふふっ) 【クロガネ】 「……」 何と発言しますか? すごいぞクロガネ クロガネをなでる 調子に乗るなよ すごいぞクロガネ 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 クロガネは君らの賞賛を受けても、 涼しい顔のままだ。 …いや、しかしよく見れば しっぽがパタパタと揺れている。 クロガネをなでる 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 クロガネは君の手を受けないようにと 一歩引いてしまう。 …撫でられるのは、嫌なようだ。 調子に乗るなよ 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 君の挑発的な言葉を聞いても クロガネは涼しい顔のままだ。 …なんだか、負けた気がする。 【アリアンナ】 「ですけど、せっかく取っていただいたのに …ボロボロで使えそうにありませんね」 (うーん…) 【フラヴィオ】 「ま、何かの役に立つかもしれないし 持っていてもいいんじゃないか?」 (うんうん) 【ナレーション】 君たちは戦利品の鞭をバックパックにしまい 探索に戻ることにする。 落し物の鞭を手に入れた!!! 《戦闘:森マイマイ×2》 君たちは襲ってきた魔物を何とか撃破して ほっと息をつく。 だが…鞭を手にすることは出来たが、 枝がからまったままで使うことは 出来そうにない。 ベルトラン・クロエがいない場合 【アリアンナ】 「魔物は、音に敏感なのですね。 あんなに集まるなんて、ビックリしました」 (う~ん…) 【フラヴィオ】 「これからは、気をつけないとな。 …ま、今回は目当ての物も手に入ったし、 結果オーライかな?」 (だな) ベルトラン・クロエがいる場合 【ベルトラン】 「はー…やれやれ 音が面倒くせぇ連中を引き寄せたってか」 【クロエ】 「不用意に音は、ダメ。 クロエは覚えた」 (ちゃんと覚えた) 【アリアンナ】 「ですけど、鞭はちゃんと取れましたし… 結果オーライ、ですね!」 (うふふっ) 【ナレーション】 いつまでもここに立ち止まるのも危険だ ろう。君たちは入手した鞭をバックパック にしまい探索に戻ることにする。 枝に絡まった鞭を手に入れた!!! 上へ [部分編集] 《落とし物の鞭入手》 【ナレーション】 君たちは目的のものを手に入れはしたが 長い時間放置されていたようで 鞭はボロボロで使えそうにもない…。 【フラヴィオ】 「でも、何かの役に立つかもしれないし 持って帰らないか? せっかくの戦利品だしさ」 (うんうん) 【ナレーション】 君たちは戦利品の鞭をバックパックにしまい 探索に戻ることにする。 落し物の鞭を手に入れた!!! 上へ [部分編集] 鞭を放って、また来た場合 【ナレーション】 君たちの目の前には変わらず 木の枝に絡まった鞭がぶらりと垂れ下がってきている。 君たちは鞭を回収するために行動しても いいし、無視して探索を続けてもいい。 どうしますか? 鞭を引っ張って回収する 木に登って回収する あきらめて探索に戻る 鞭を引っ張って回収する (上記「鞭を引っ張って回収する」へ進む) 木に登って回収する (上記「木に登って回収する」へ進む) あきらめて探索に戻る (上記「あきらめて探索に戻る」へ進む) 上へ [部分編集] C-6(e,1) 木の根元で咲き誇る花 【アリアンナ】 「まぁ…、ご覧になってください。 なんて美しいお花さんでしょう!」 【ナレーション】 君たちは樹海を歩く最中に 大木の根元で色とりどりの花が 群生しているのを見付けた。 少女の言うとおり、花たちは如何にも美しく この樹海で咲き誇っている…。 【フラヴィオ】 「…ん? なあ、何か光らなかったか?」 【ナレーション】 フラヴィオの指し示す方を君も見ると 確かに花の中心で何かがきらりと 光っているのを認めることが出来る。 ベルトラン、クロエがいる場合 【ベルトラン】 「何か確認したいってんなら、 さっさとしてみりゃどうだ?」 (へぇ…) 【クロエ】 「花、光る。…ちょっと珍しい」 (興味深い) …花が光るなどそんなことがあるだろうか? 君たちはその正体を確かめるために 近くに寄って観察してみてもいい。 花に近付きますか? 近付く 近付かない 近付く (このまま進む) 近付かない 【ナレーション】 色鮮やかな花とは言え、 樹海の中で油断は命取り。 君子危うきに近寄らず、だ。 君たちは木の根元に咲きほこる(*3)花を 遠くから眺めるだけにして、 その場を立ち去ることにする。 (イベント終了・再発生あり) 【ナレーション】 君たちは花の咲き乱れる部分に足を踏み入れ じっくりと花に目を凝らす。 【フラヴィオ】 「確か、この辺が光ったと…」 (う~ん…) 「うぉっ!?」 【アリアンナ】 「きゃっ!」 【ナレーション】 なんと、花は君たちが近づいたのに応じて、 花びらを開き一斉に花粉を吹き出してきた! 覗き込んでいた君たちは顔に花粉を受けて たまらず目を閉じて後ずさる。 ※ランダム分岐 (「分岐:(主人公)」へ進む) (「分岐:アリアンナ」へ進む) (「分岐:フラヴィオ」へ進む) (「分岐:ベルトラン」へ進む) (「分岐:クロエ」へ進む) 分岐:(主人公) 【フラヴィオ】 「はー、ヒドい目に遭った…って、」 「(主人公)、大丈夫か!?」 だが、君はそれだけでは収まらず 花粉を吸い込んでしまったのだろうか、 激しいくしゃみが君を襲う! …息を、つく、ひまもない! 【アリアンナ】 「えっと、えっと、こ、こんな時は… 驚かせばよろしいんですよね!?」 (大変!) 【フラヴィオ】 「「いや、それシャックリの止め方!」 (いやいやいや) 【ナレーション】 …しばらく、周囲の心配を一身に受けたのち 君のくしゃみはようやくおさまる。 分岐:Picnic (主人公)の HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert (主人公)の HPが15減少した! 分岐:クロガネがいる場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいる)》へ進む) 分岐:クロガネがいない場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいない)》へ進む) 分岐:アリアンナ 【アリアンナ】 「くしゅん!」 【ナレーション】 だが、不運にも花粉を吸い込んでしまったか アリアンナは激しいくしゃみ(*4)に襲われる! 何と発言しますか? 大丈夫か? 水いるか? 自分じゃなくて良かった 大丈夫か? 【アリアンナ】 「あふしゅっ! りが…くしゅっ!」 【ナレーション】 …どうやら、それどころではないようだ。 水いるか? 【アリアンナ】 「あふしゅっ! りが…くしゅっ!」 【ナレーション】 …どうやら、それどころではないようだ。 自分じゃなくて良かった 【フラヴィオ】 「お前なあ… ちょっとは気の毒がってやれよ」 (おいおい) 【アリアンナ】 「くしゅっ! ふぇ…ひくしょっ!」 【ナレーション】 君たちは少しの間、アリアンナのクシャミの 発作が治まるのを待つ。 分岐:Picnic アリアンナの HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert アリアンナの HPが15減少した! 分岐:クロガネがいる場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいる)》へ進む) 分岐:クロガネがいない場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいない)》へ進む) 分岐:フラヴィオ 【フラヴィオ】 「くちっ」 【ナレーション】 …背後から、ずいぶん可愛い音がする。 振り返れば、不運にも花粉を吸い込んだのか フラヴィオは激しいくしゃの発作に 襲われているようだ。 何と発言しますか? 大丈夫か? 可愛いな それクシャミか? 大丈夫か? 【フラヴィオ】 「だ、だいじ……くちっ」 【ナレーション】 …どうやら、それどころではないようだ。 可愛いな 【フラヴィオ】 「な、なにが…? くちっ!」 【アリアンナ】 「はい、とても…愛らしいです」 【フラヴィオ】 「だからっ、なに…くちゅっ!」 それクシャミか? 【フラヴィオ】 「それ以外のな…くちっ! ああ、くそ、止まら…くちっ!」 【ナレーション】 君たちは少しの間、フラヴィオのクシャミの 発作が治まるのを待つ。 分岐:Picnic フラヴィオの HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert フラヴィオの HPが15減少した! 分岐:クロガネがいる場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいる)》へ進む) 分岐:クロガネがいない場合 《くしゃみが治まる(クロガネがいない)》へ進む) 分岐:ベルトラン 【ベルトラン】 「ふぁっ……っくしょぉい!」 【ナレーション】 だが、不運にも花粉を吸い込んでしまった ベルトランは激しいくしゃみに襲われる! 何と発言しますか? 大丈夫か? 手で覆え うるさいんですけど 大丈夫か? 【ベルトラン】 「あー…ガマンは……出来……」 「……」 「ぶぇくっしょい! あー、チクショっ!」 【ナレーション】 …どうやらガマンは出来ないようだ。 しばらく君たちはベルトランから離れて くしゃみの発作が治まるのを待つ。 手で覆え 【ベルトラン】 「あん? なんだ…ぶぇっくしょい!!」 【ナレーション】 …言うだけ無駄のようだ。 しばらく君たちはベルトランから離れて くしゃみの発作が治まるのを待つ。 うるさいんですけど 【ベルトラン】 「……」 【ナレーション】 何故かベルトランは押し黙り、 ツカツカと君の横に立つ。 そして! 【ベルトラン】 「ぶぇっくしょい!! ふぇ…くしょい!」 【ナレーション】 …いちいち君の隣に立ってクシャミを 連発し始めたではないか! 厄介なことに離れようとしても ベルトランはあくまでも君の横についてくる。 しばらく君とベルトランは遠巻きにされて クシャミの発作が治まるのを待つ。 分岐:Picnic ベルトランの HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert ベルトランの HPが15減少した! 《くしゃみが治まる》へ進む) 分岐:クロエ 【クロエ】 「べちっ」 【クロエ】(*5) …不思議な音が聞こえる。 【ナレーション】 振り返れば、不運にも花粉を吸い込んだのか クロエは激しいくしゃみの発作に 襲われているようだ。 …くしゃみ、なのだろうか? 【クロエ】 「べくちっ。 …ちくしょう」 何と発言しますか? 大丈夫か? ちくしょう? それクシャミか? 大丈夫か? 【クロエ】 「鼻腔内に、異物…べちっ! 粘膜から、へばっ、乖離させ……べくちっ!」 【ナレーション】 ……それどころではないようだ。 ちくしょう? 【クロエ】 「くしゃ、みのときの…べちっ! 作法って、ベルトランが教え……へばっ!」 「…ちくしょう」 (はぁ…) 【ナレーション】 律儀に、クロエは言い続ける つもりのようだ。 それクシャミか? 【クロエ】 「何か、異常べちっ、あ……べくちっ!」 【ナレーション】 …どうやら、ちゃんとクシャミのようだ。 【ナレーション】 君たちは少しの間、クロエのクシャミの発作が治まるのを待つ。 分岐:Picnic クロエの HPが3減少した! 分岐:Standard・Expert クロエの HPが15減少した! 《くしゃみが治まる》へ進む) 《くしゃみが治まる(クロガネがいる場合)》 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 くしゃみの発作がおさまったところで、 心配げに辺りをうろついていたクロガネが 何かをくわえて君の元に戻る。 一体何だろうか、と受け取ってみれば それは冒険者の必需品である薬だ! 【フラヴィオ】 「前も誰かがこの花に驚いて、 落として行ったのかな?」 (う~ん…) 【ナレーション】 君は薬を見つけてくれた黒い獣に 声をかけてもいい。 何と発言しますか? ありがとう 頭を撫でる いい気になるなよ ありがとう 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 クロガネは当然だと言わんばかりに しっぽをゆらゆらと振っている。 頭を撫でる 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 君はクロガネを褒めようと手を伸ばすが… すっ、と距離を取られてしまう。 …どうやら、撫でられるのは嫌いなようだ。 いい気になるなよ 【クロガネ】 「……」 【フラヴィオ】 「お前、動物相手に何言ってんだよ」 (おいおい) 【ナレーション】 黒い獣と張りある君に向けて、 友人の呆れた視線が刺さる…。 【アリアンナ】 「ですけど、樹海には思わぬところに 落とし物があるものなのですね」 (なるほど) 「気をつけて歩いてみましょうね、 (主人公)様」 (うっふふ) 【ナレーション】 確かに少女の言うとおりだ。 何があるか分からない場所ではあるが、 君たちは慎重にこの先も歩くことにする。 メディカⅡを手に入れた 《くしゃみが治まる(クロガネがいない場合)》 【ナレーション】 樹海の中で軽率な行動をとったことを 悔やみながら、探索に戻ろうとしたところで 足元に何かが転がっていることに気付く。 拾い上げてみると、 それは冒険者の必需品である薬だ! 【フラヴィオ】 「前も誰かがこの花に驚いて、 落として行ったのかもな」 (うーん…) 「せっかくだし、もらってくか!」 (よし!) 【ナレーション】 君たちは何かの縁だと、その薬を 頂戴して、探索へと戻っていく。 メディカⅡを手に入れた 上へ [部分編集] B-6(d,5) 岩から染み出す清流 【ナレーション】 森を進む君たちは岩から染み出す清流を前に 立ち止まる。 岩の隙間から湧きだす水は透き通り、 美しい輝きを放っている…。 【アリアンナ】 「まあ、とてもキレイです…」 【フラヴィオ】 「うん、そうだな。 これだけキレイなら飲めそうじゃないか?」 (おお!) 【アリアンナ】 「えっ!? あ、あの、水をそのまま飲むんですか?」 分岐:クロガネが居る場合 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 驚く少女の隣で、黒い獣は嬉しそうに 水の流れを見つめている…。 【フラヴィオ】 「動物が飲めるって思うんだったら、 安心じゃないかな」 (へえ) 「どうする、(主人公)?」 (へへっ) 分岐:いない場合 【ナレーション】 君たちはその水で喉を潤してもいいし、 必要ないと先へ進んでもいい。 水を飲みますか? 飲む 飲まない 飲む (「飲む」に進む) 飲まない 【ナレーション】 今は水を口にする必要はないと考えて 君たちはその場を離れることにする。 (イベント終了・再発生あり) 飲む 【ナレーション】 君たちは岩に手を押し当てて漏れ出る水を 手のひらに溜めていく。 そして溜まった水をこぼれないように 口へと運び、飲み干してみる…。 その水の口当たりは軟らかく、 何よりきんきんに冷えており、 君たちの体は活力を取り戻す! 全員の HPが35、TPが10回復した! 分岐:クロガネが居る場合 (「クロガネが居る場合」に進む) 分岐:ベルトラン・クロエがいる場合 (「ベルトラン・クロエがいる場合」に進む)」 クロガネが居る場合 【クロガネ】 「……」 【フラヴィオ】 「おーおー、しっぽが揺れて。 クロガネも美味しかったみたいだな」 (アハハッ) 【アリアンナ】 「クロガネくん、私もそのお気持ち… とても分かります!」 (はい) 「お散歩中に飲む水がこんなに 美味しいなんて、思いもしませんでした!」 (うっふふ) 【フラヴィオ】 「え、えっと…そっち?」 (う~ん…) 【フラヴィオ】 「…なぁ、(主人公)。 この子って、ちょっと…だいぶ変だよな?」 (はぁ…) 何と発言しますか? だいぶ変わってる 育ちがいいだけ 失礼だぞフラヴィオ だいぶ変わってる 【フラヴィオ】 「ああ。ミズガルズで変人には慣れてたけど 珍しいタイプだよな、この子。 (う~ん…) 育ちがいいだけ 【フラヴィオ】 「育ち……? あー、言われてみればそうかもな」 (ふんふん) 「道端で何かを食べたりしない… どこかのお嬢様だったりとかするのかね?」 (う~ん…) 失礼だぞフラヴィオ 【フラヴィオ】 「わ、悪い…。 確かに陰口みたいだったよな」 【ナレーション】 そんな君たちのやり取りにも 依頼人である少女は気付かない様子で ほがらかに声をかけてくる。 【アリアンナ】 「私、思ったのですけれど ここを地図に描きとめておきませんか?」 (あの) 「そうしたら、また訪れた時に 忘れずに飲むことが出来ると思うんです」 (うふふっ) 【ナレーション】 確かに、地図にメモしておけば 少女の言うとおり便利かもしれない。 君はこの場所を地図に描き留めてから(*6) 探索に戻ってもいい。 (終了) 《ベルトラン・クロエがいる場合》 【ベルトラン】 「ふぃー、生き返るねえ!」 【クロエ】 「…ベル、死んでたの?」 (なんと) 【アリアンナ】 「そんな、大変じゃないですか! 私、ちっとも気付いてませんでした…!」 (大変!) 【ベルトラン】 「慣用表現だろーが!? めんどくせーな、お前ら2人…」 (はぁ?) 【ナレーション】 騒ぐ3人には構わず、水を汲みながら フラヴィオが君に提案してくる。 【フラヴィオ】 「なあ、このことを地図に描いとけばあとで役に立つんじゃないか?」 (へへっ) 【ナレーション】 確かに、地図にメモをしておけば 少年の言うとおり便利かもしれない。 君はこの場所を地図に書き留めてから 探索に戻ってもいい。 上へ [部分編集] 2度目以降 【ナレーション】 森を進む君たちは岩から染み出す清流を前に 立ち止まる。 【アリアンナ】 「あのお水…とても美味しかったですよね。 また、飲んでいきましょうか?」 【ナレーション】 君たちはその水で喉を潤してもいいし、 必要ないと先へ進んでもいい。 水を飲みますか? 飲む 飲まない 飲む 【ナレーション】 君たちは岩に手を押し当てて漏れ出る水を 手のひらに溜めていく。 そして溜まった水をこぼれないように 口へと運び、飲み干してみる…。 その水の口当たりは軟らかく、 何よりきんきんに冷えており、 君たちの体は活力を取り戻す! 全員の HPが35、TPが10回復した! 飲まない 【ナレーション】 今は水を口にする必要はないと考えて 君たちはその場を離れることにする。 (イベント終了) 上へ [部分編集] B-4(d,3) オレンジ色の果実 【ナレーション】 君たちが樹海を歩いていると、 一つの行き止まりに突き当たった。 【アリアンナ】 「見てください、(主人公)様。 この木、とっても愛らしいです! (まあ!) 【ナレーション】 少女が目を輝かした先には、周囲の木より 少し背の低い木が、鮮やかなオレンジ色の 果実をいくつも実らせている。 【フラヴィオ】 「おっ、良い香りだなあ。 食べごろなんじゃないか、この実」 【アリアンナ】 「…食べる? 道の途中で、そこにある物をですか?」 (えっ?) 【ベルトラン】 「別に、構やしねぇだろ。 樹海は誰の領地ってわけでもないしな」 (ああ) 【クロエ】 「甘くて、おいしそう。 クロエ、食べてみたい」 (さっさとする) 【ナレーション】 君たちはそのオレンジ色の果実を 食べてみても構わない。 オレンジ色の果実を食べますか? 果実を食べる やめておく 果実を食べる (このまま進む) やめておく 【ナレーション】 今この果実を口にする必要はないだろう。 君たちはそこを離れて、再び樹海の探索に 戻ることにする。 (終了・再発生あり) 果実を食べる 【フラヴィオ】 「へへっ、こういうのは… 太陽に近いところにあるのが、美味い!」 「ほら、みんなの分!」 (いいの見つけたぞ!) 【ナレーション】 フラヴィオは人数分いそいそともいで 君に手渡してくれる。 厚手の皮を持った果実だが、 柑橘系の良い香りがして実に美味しそうだ! …ところが、アリアンナは果実を手にして なにやら困惑しているようだ。 【アリアンナ】 「あの、一体… どうやって食べれば良いのでしょう?」 食べ方を教えてあげますか? 皮を剥いて食べる そのままかぶりつく 皮を剥いて食べる 【アリアンナ】 「皮を、むく…? 私、何も持ってませんけれど…」 (うーん…) 【ナレーション】 ピンと来ないのか、首をかしげる少女に 論より証拠と君は手にある果実の皮を 手早く剥いてやる。 厚手の皮を剥けば、たちまちやわらかい 果実が顔をのぞかせた! 【アリアンナ】 「わあ…!」 そのままかぶりつく 【アリアンナ】 「わ…、分かりました!」 【ナレーション】 少女は君の言葉を信じて、そのまま怖々と 厚手の皮に口を付ける。 【フラヴィオ】 「…アリアンナ、 皮も剥かないで何やってるんだ?」 【アリアンナ】 「え? これが正しい作法なのでは…」 「うっ…、ニガイです…」 【フラヴィオ】 「…(主人公)〜?」 (おい) 【ナレーション】 まさか信じるとは思わなかったのだと フラヴィオに弁解しつつ 君は正しい食べ方を少女に教えてやる。 【ナレーション】 少女に正しい食べ方を教えたのちに、 君は自分の分の果実を口に含む。 オレンジ色の果実のほどよい酸味と甘みが 君の身体の疲れを取り去ってくれる! 全員の HPが35、TPが10回復した! 【フラヴィオ】 「うん、うまい!」 (ふふっ、うまいな〜) 【ベルトラン】 「ふぅん…こりゃ、使えるな。 場所を覚えとくといいんじゃねえか?」 【クロエ】 「他のとこにも、生えてるかも。 くだもの、いっぱい食べたい」 (おかわり) 【ベルトラン】 「手当たりしだいはよせ。 樹海になってるモンが必ずしも役立つとは 限らねぇんだからよ」 (こら) 【ナレーション】 ベルトランの教えに頷きつつ、 君は果実がなっていた低木に目をやる。 幸運なことに、木にはまだ未熟な 果実がいくつか残っている。 時間が経過すれば、また果実は熟して 君たちを癒やしてくれることだろう。 【アリアンナ】 「これが立ち食いというものなのですね…。 樹海のお作法、きちんと覚えませんと」 (なるほど!) 【ナレーション】 独りごちる少女に適当に頷きかえし、 君たちは探索に戻ることにする。 上へ [部分編集] E-2(a,1) 木に刺さったハリネズミ(一回目) 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【フラヴィオ】 「んん? ハリネズミの魔物…か? でも、なんか様子が変だな」 【ナレーション】 少年の指摘通り、ハリネズミの魔物は 見動きがとれないようだ。 よくよく観察してみると、背中の針が 木に刺さって抜け出せなくなっている…。 【ベルトラン】 「こりゃ、マヌケな魔物もいたもんだな」 (へぇ…) 【クロエ】 「排除、する? この状況なら簡単に倒せる」 (どうする?) 【アリアンナ】 「ですけど、困ってるみたいですよ? なんだかお気の毒です…」 【ナレーション】 いつも君たちに容赦なく襲いかかってくる 魔物の命を奪うことは君たちの安全にも 繋がることだ。 しかし、アリアンナの言うとおり… 抵抗する術を持たない相手でもある。 だが、仮に助けたとしても見返りはなく かえって窮地に陥る可能性とてあるのは 想像に難くない。 【ベルトラン】 「ま、好きにしろや。 リーダーさんのお気に召すまま、ってな」 (好きにしな) 【ナレーション】 君はそれらのことを頭に入れた上で この魔物をどうするか決めることにする。 どうしますか? ハリネズミを助ける 放っておく ハリネズミを助ける (「ハリネズミを助ける」へ進む) 放っておく 【アリアンナ】 「そう、ですよね…」 (うーん…) 【ナレーション】 いくら困っていようとも相手は魔物だ。 君たちはハリネズミをそのままにして、 探索へ戻っていく。 《二回目以降》 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【アリアンナ】 「あのハリネズミさん… まだ、あそこにいるのですね」 (あら?) 【ナレーション】 君たちは相手が魔物と理解したうえで 助けようとするなら、手を貸してもいい。 (「選択肢」へ進む) ハリネズミを助ける 【ナレーション】 君はハリネズミを放ってはおけないと 手を貸してやることに決めて、 ハリネズミの方へと足を進める…。 しかし、ハリネズミは君の気配を感じると 一層激しくじたばたと暴れ始める! どうしますか? ハリネズミに語りかけてみる 力任せに木から引き抜く ハリネズミと見つめ合う ハリネズミに語りかけてみる 【ナレーション】 君はハリネズミに暴れていても楽にならず 今は力を抜いた方がいいのでらないか、と 諭すように語りかける。 【アリアンナ】 「なるほど…! 魔物相手でも、心は通じるはずですよね!」 【ナレーション】 だが、君の思いは届かないようで、 ハリネズミは力の限り暴れ続けている! 【フラヴィオ】 「…無理があるって、(主人公)。 強引に抜いてやるしかないんじゃないか?」 (う~ん…) 【ナレーション】 君は心が通じなかったことを残念に思いつつ ハリネズミのトゲを木から抜くべく、 慎重に作業に当たる。 力任せに木から引き抜く 【ナレーション】 君はとにかく早く助けるため、 ハリネズミの腹をむんずと掴んで 木から引きはがす作業にかかる。 【フラヴィオ】 「おお…大胆だな」 ハリネズミと見つめ合う 【ナレーション】 君はじたばたと暴れるハリネズミを じっと見つめる。 …そういえば、ハリネズミの腹を こんな風にじっと見るのは初めてだ。 ……。 意外と可愛い。 【アリアンナ】 「(主人公)様? 助けてあげないのですか…? (あの…) 【ナレーション】 しばらく観察している間に、 ハリネズミは暴れ疲れたのか ぐったりとしている。 少女の声に、自分の使命を思い出して 君はハリネズミを木から引きはがすべく 作業に取りかかる。 ……。 暴れ疲れてぐったりとしたハリネズミは 抵抗することなく、すんなりと作業は 終わった。 【アリアンナ】 「大人しいハリネズミさんで よかったですね、(主人公)様」 (うふふっ) 【ナレーション】 少女と君は頷き合って、そっとハリネズミを 茂みの方へと逃がしてやる。 【ベルトラン】 「やれやれ、魔物相手にお優しいこった」 【フラヴィオ】 「でも…なんか、良かったよな」 (へへっ) 【ナレーション】 後に戦いになるかもしれない可能性もあるが 今この時は命を助けられたことを君たちは 喜び合って探索に戻ることにする。 (イベント終了) 【ナレーション】 ……。 …なんとか、無事助けることが出来そうだと 君が気をぬいた一瞬! 【アリアンナ】 「(主人公)様!?」 (大変!) 【ナレーション】 興奮しきったハリネズミは自由になった途端 君に渾身の力で噛みつく! 分岐:Picnic (主人公)の HPが7減少した! 分岐:Standard・Expert (主人公)の HPが35減少した! 【フラヴィオ】 「このっ! 何しやがんだよ!!」 (こらっ!) 【ナレーション】 君はハリネズミに危害を加えようとする 少年に自分は大丈夫だから、と抑える様に 語りかける。 せっかく助けた命に対して すぐ剣を向けるのはしのびない…。 【フラヴィオ】 「でも…」 (う~ん…) 「いや…そうだよな、ごめん」 【ナレーション】 君たちが何もしてこないことを見て、 ハリネズミは一目散に茂みの奥へと 逃げ込んでいく。 【ベルトラン】 「甲斐がねぇことだなあ。 ま、魔物相手なんだから当然か」 (やれやれ) 【クロエ】 「でも、戦いにはならなかったし… これで良かったかも?」 (うーん) 【ナレーション】 君たちは今は戦いにならなかったことを喜び 探索に戻ることにする。 上へ [部分編集] 2階 D-6(c,5) 木に刺さったハリネズミ(二回目) 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【フラヴィオ】 「まさか…」 (おいおい) 「…と、思ったらその通りだよ」 (はー…) 【ナレーション】 確認のため近寄ったそこでは、以前と同じく ハリネズミが背中のハリを木に突き刺して 身動きがとれずにいる…。 【ベルトラン】 「このマヌケな姿…。 もしかして、同じヤツか?」 (はぁー…) 【クロエ】 「この個体は、ちょっとニブいのかも」 (うーん) 【アリアンナ】 「えっと…どうしましょうか?」 【ナレーション】 君たちは意味はないと知りつつも、 ハリネズミを助けてもいいし、 放っておいても構わない。 どうしますか? ハリネズミを助ける 放っておく ハリネズミを助ける (「ハリネズミを助ける」へ進む) 放っておく 【ナレーション】 前回助けたのにまたこんなことに なってる以上、今回助けても 同じことを繰り返すだけだ。 君たちはハリネズミをそのままにして 探索に戻っていく。 《二回目以降》 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【アリアンナ】 「あのハリネズミさん… まだ、あそこにいるようですね」 (あらら?) 【ナレーション】 君たちは魔物相手と分かった上で 助けるなら、手を貸してもいい。 (「選択肢」へ進む) ハリネズミを助ける 【ナレーション】 君が手を伸ばすと、ハリネズミは ビクリと震えるが意外なことに おとなしく成すがままにされる。 これ幸い、と君は素早くハリを木から抜いて ハリネズミを解放してやる…が! 【アリアンナ】 「きゃっ!?」 【ナレーション】 自由になった瞬間、ハリネズミは君の手から 飛び出していく! しかも…君の顔を踏み台にして、だ。 分岐:Picnic (主人公)の HPが9減少した! 分岐:Standard・Expert (主人公)の HPが45減少した! 【クロエ】 「…すごい跳躍力」 (おー) 【フラヴィオ】 「魔物なんだから仕方ないとはいえ… ほんっと助けた甲斐がないよなあ」 (うーん) 「平気か、(主人公)?」 【ナレーション】 …ケガはしてしまったがハリネズミは 無事に木から解放されたのだ。 これでよかった、と君は頷いて その場を後にする。 上へ [部分編集] D-7(b,4) 硬貨 【クロエ】 「いま…、何か光った」 (むむ) 【ナレーション】 樹海を進むうちに、黒衣の少女が 足を止めて一点を指さす。 注意深くその先へと目を凝らすと… なんと、瓦礫の奥に輝く硬貨が 何十枚と落ちているではないか! 【アリアンナ】 「あらあら、落とし物ですね? こんなにたくさん落とすなんて… 落とし主様は、あわてんぼさんです」 (ウフフ) 【ベルトラン】 「どうだかねぇ…。 そんなノンキな話ならいいんだが、 どうにもキナくさくねぇか?」 「他の冒険者が落としたんだとしたら、 そこで何かがあったかもしれねえぞ」 (ふーん) 【ナレーション】 君たちは、手を伸ばしてその硬貨を 入手してもいいし、怪しんで このまま立ち去ってもいい。 硬貨に手を伸ばしますか? 手を伸ばす やめておく 手を伸ばす 【ベルトラン】 「おいおい、平気かよ?」 (はぁ?) 【ナレーション】 君は制するベルトランの声も聞かずに 風化し朽ちた瓦礫の奥に手を伸ばし 緑の中に光る硬貨を拾い集める。 硬貨は全部で100エン分はある! 100エンを手に入れた 【フラヴィオ】 「…他には、何もないみたいだな。 本当にただ不注意な人が落としただけか?」 (うんうん) 【クロエ】 「クロエたち、まるもうけ」 (むふふ) 【ベルトラン】 「ったく、人騒がせな…」 【ナレーション】 君たちは幸運な拾い物に感謝しつつ 再び探索へと戻ることにする。 やめておく 【フラヴィオ】 「ちょっと勿体ないけど… 命には代えられないよな」 (うーん) 【クロエ】 「……かなり勿体ない、けど」 (うーん) 【ナレーション】 少し後ろ髪を引かれつつも 君たちはその硬貨には触れず 迷宮の探索を続けることにする。 上へ [部分編集] C-5(c,5) 黄色の果実 【ナレーション】 樹海を歩く君たちは、目前の木に黄色の実が たわわに実っているのを見つける。 【クロエ】 「実、小さいけど…太ってる。 絶対おいしい」 (これは、いいもの) 【ナレーション】 君たちはそれを食べてみたいと思うなら 木からもいで食べてみてもいい。 黄色の実を食べますか? 食べてみる やめておく 食べてみる 【フラヴィオ】 「んじゃ、人数分採ってくるな」 (おっけー) 【クロエ】 「もっと。いっぱいがいい」 【フラヴィオ】 「採りすぎるのは良くないんだよ。 森の分は残すのが礼儀だ」 (取りすぎ厳禁、ってな) 【ナレーション】 生真面目に言って、少年は人数分だけ 実をもぐとそれぞれに手渡す。 君は小ぶりなその実を口へと運ぶ…。 中から果汁がこぼれるようにあふれだす その実の優しい味に君たちの身体は力を 取り戻す! 全員の TP20回復した! 【アリアンナ】 「わぷっ…」 (んんっ) 【フラヴィオ】 「あはは、こぼしちゃったか。 アリアンナ、この実は小さいんだし、 全部口に入れちゃえばいいんだよ」 【アリアンナ】 「で、でも…」 (うーん) 【クロエ】 「おかわり」 【フラヴィオ】 「だから、さっき言っただろ。 あんまり取っちゃ良くないって」 (おいおい) 【ベルトラン】 「つうか、実自体も若いやつばっかりだし… またここを通った時にゃ食べられるように なってるんじゃねえか?」 (はぁー) 【ナレーション】 君たちは後日近くを通ることがあればと 木の場所を地図に書きとめてもいい。 やめておく 【クロエ】 「……ケチ」 (つーん) 【ナレーション】 君たちはその実の世話になる必要がないので 先へ進む道に戻ることにする。 上へ [部分編集] B-4(d,3) リス 【ナレーション】 樹海の中の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみたところ、 大きな草の影にリスのような 小動物の姿を発見した。 その動物は君たちにおびえる様子もなく、 小さな声で鳴いて近づいてくる。 【アリアンナ】 「まあ、可愛らしい…!」 「人に慣れてるのでしょうか? 呼んだらこっちに来そうですけれど…」 (ウフフ) 【ベルトラン】 「よせよせ、毒でも持ってたらどうする?」 (はぁ?) 【ナレーション】 ベルトランはそう言うが… リスのような動物は、くりくりとした目で 君をじっと見上げてくる。 小首をこくん、とかしげて… 実に、愛らしい。 君たちは、小動物と触れあってもいいし このまま立ち去ってもいい。 動物に手を伸ばしますか? 手を伸ばす 立ち去る 手を伸ばす (「手を伸ばす」へ進む) 立ち去る 【ナレーション】 小さな動物とはいえ、樹海の内部に 住むものに気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物を後にして、樹海の探索へ 戻ることにする。 手を伸ばす 【ナレーション】 君は腰をかがめて、驚かさないように そっと手をさしのべる。 …しかし、その瞬間! 【アリアンナ】 「きゃあ!?」 【ナレーション】 リスは急に機敏な動きを見せると 君に飛びついて身体を駆け上がっていき バックパックの中に入り込んでしまう! 【フラヴィオ】 「あ…! こら、出ろ!」 分岐:アリアドネの糸を持っている (「分岐:アリアドネの糸を持っている」へ進む) 分岐:アリアドネの糸を持っていない (「分岐:アリアドネの糸を持っていない」へ進む) 材料を持っている 【ナレーション】 言われなくとも、と言った風情で リスは荷物を1つくわえて 逃げ去っていく…。 【フラヴィオ】 「ウソだろ…」 【アリアンナ】 「か、怪盗リスさんだったのですね…」 (うーん) 【ナレーション】 一体何を奪われたのか、と荷物を確認する。 …冒険の必需品であるアリアドネの糸を 奪われてしまったようだ。 【フラヴィオ】 「よ、よりにもよって…!」 (ちくしょう) 【クロエ】 「あのリス… どうして糸を欲しがる? 不思議」 【フラヴィオ】 「そんなのどうでもいいだろ!? 何とか取り返さないと…」 (あーもー) 【ベルトラン】 「おいおい、あの小さいの相手に 森で追いかけっこなんざ無謀だろ。 諦めるしかねえよ」 (あぁ?) 「しっかし…樹海は恐ろしいなあ?」 (やれやれ) 【ナレーション】 君たちは樹海の恐ろしさを改めて感じ、 慎重に探索を続けることにする。 材料を持っていない 【ナレーション】 慌ててバックパックを逆さにすると リスは何も持たずに転がり落ちる! チィチィと甲高く鳴き声を残して そのままリスは木陰に姿を消す…。 【アリアンナ】 「か、怪盗リスさんだったのですね…」 (うーん) 【クロエ】 「興味深い。 何を狙ってたか、気になる」 【フラヴィオ】 「気にならねーよ。 …まったく荷物を狙うとは不届きなヤツだ」 【ベルトラン】 「ま、被害はなかったんだ。 良しとしようや」 (まあまあ) 「ただ、次からもあの動物にゃ要注意だな」 (はぁ) 【ナレーション】 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻ることにする。 上へ [部分編集] 3階 B-5(d,3) 木に刺さったハリネズミ(三回目) 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【フラヴィオ】 「まさか…アイツか?」 (おいおい) 【ナレーション】 おそるおそる覗きこむと、 そこには見覚えのある姿勢のハリネズミ…。 つまりは、背中のハリが木に刺さって 身動きがとれないハリネズミがいた。 【ベルトラン】 「どうやら、そのまさかだな。 どこまでドン臭いんだよ、コイツ」 (はぁー…) 【ナレーション】 君たちはこのマヌケなハリネズミを 助けてもいいし、放っておいても構わない。 どうしますか? ハリネズミを助ける 放っておく ハリネズミを助ける (「ハリネズミを助ける」へ進む) 放っておく 【ナレーション】 前回助けたのにまたこんなことに なってる以上、今回助けても 同じことを繰り返すだけだ。 君たちはハリネズミをそのままにして 探索に戻っていく。 《二回目以降》 【ナレーション】 樹海の行き止まりに差し掛かった所で 一本の木の根で何かがばたばたと 動いているのが見える…。 【アリアンナ】 「あのハリネズミさん… まだ動けなくなったままみたいですね」 (うーん) 【ナレーション】 君たちは魔物相手と分かった上で 助けるなら、手を貸してもいい。 (「選択肢」へ進む) ハリネズミを助ける 【ナレーション】 もう三度も行き合ってしまっては 助けるしかないだろう、と君は手を伸ばす。 …だが、前回は痛い目を見ているのだ。 普通に助けるだけでは、また同じように 痛手をくらうかもしれない。 君は何か手立てを考えてもいい。 どうしますか? 優しく見つめながら抜く ハリが抜けたら投げる やっぱり助けない 優しく見つめながら抜く (「選択肢」に進む) ハリが抜けたら投げる 【ナレーション】 向こうに反撃する猶予を与えなければ 自分は無傷で済むのではないだろうか? そう考えた君は、手早く木からハリを抜くと 即座にハリネズミを茂みへ投げ捨てる! 【アリアンナ】 「えっ、(主人公)様!?」 【ナレーション】 …いいタイミングだったようで、 どこも噛まれていない! 【フラヴィオ】 「…まあ、お前がいいならそれでいいけど」 (うーん) 【ナレーション】 君たちはいいことをした、と その場を後にすることにする。 やっぱり助けない 【ナレーション】 そもそもハリネズミを助ける必要があるか? 君は一番最初の場所に立ち返り、 ハリネズミから手を離す。 当のハリネズミはというと、 見離されたのを察知したのか、 ぽかんと君を見上げている。 じっと見つめるその瞳を振り切れるなら 君は探索に戻ってもいい。 (「選択肢」に戻る) 優しく見つめながら抜く 【ナレーション】 君は言葉は通じなくとも、 気持ちは通じあえるはずだ…と 優しくハリネズミを見つめる。 自分は敵ではない、助けたいだけだと 君は気持ちを視線に込めながら処置を 続けていく…。 無事、全てのハリが木から抜けると ハリネズミはおとなしく君の手から 地面にぴょい、と飛び降りる。 …君の気持ちが通じたのだ! 【アリアンナ】 「あっ!?」 【ナレーション】 感動したその時、ハリネズミは地面にある 何かを拾い上げると君の顔目がけて 投げつけてくる! 分岐:Picnic クロエの HPが2減少した! 分岐:Standard・Expert (主人公)の HPが10減少した! 【フラヴィオ】 「だ、大丈夫か? キズにはなってないみたいだけど…」 【ナレーション】 …身体の傷よりも、今は心の傷が痛む。 【クロエ】 「…? でも、これ。貴重な素材」 (む) 【ベルトラン】 「ま、ハリネズミの礼…ってことに しといたらどうだ?」 (まあまあ) 【ナレーション】 君は自分をごまかしながら、 ハリネズミのくれたお礼をしまって 探索に戻ることにする。 樹液の塊を手に入れた!!! 上へ [部分編集] E-3(a,2) 世界樹の鍵入手前 【ナレーション】 目の前の扉は不思議な力で閉じられ、 君たちの力ではびくともしない! この扉を開く為には、 何か鍵の様な物が 必要なのかもしれない… 上へ [部分編集]
https://w.atwiki.jp/kasousekai/pages/143.html
薄命の娘のために… 偽物の王しかいないが、なに気にする事はない 鎮魂の巫女 ゴーレム叩き…叩き? 薄命の娘のために… 参加者 黒雪姫,ブロント,蒼星石 + 詳細 『私の娘が流行りの病気でいまにも…… それを治す為には北にある森の薬草が必要なんです! でも森には魔物が……お願いします、誰か薬草を取ってきてください!!』 ボス アオアシラ(弱点:突) 報酬:ハイポーション『100回復×5ターン』 10個 :店売りのより効果が高い。ボス戦で有効。 偽物の王しかいないが、なに気にする事はない 参加者:(ネロ) + 詳細 街で見つけた城、奥に進むとネロというプレイヤーが呪いに囚われていた 呪いの元が玉座であるだろうことから玉座から離すと呪いが実体化、戦闘になるが辛くも撃退 玉座を壊すと実体化した呪いと思われていたものは実は封印されていた存在だと判明 今度会ったら殺す。そう言い残し封印されていた騎士は去っていった… ウソハイッテナイヨ 鎮魂の巫女 参加者:黒雪姫,ブロント,輝夜,玉藻 + 詳細 『あるダンジョンに封じられた魔物の封印を確認、可能ならば強化して欲しい』 封印の巫女【謡】と協力して踊って封印を修繕した。 いくつか同じような封印があり、封印に失敗すると邪気が漏れ出てしまうようだ。 フラグ:鎮魂の巫女その2 報酬:鎮魂の封印その1:これ一つではなにもつくれないようだが…? ゴーレム叩き…叩き? 参加者:黒雪姫・ブロント・輝夜・玉藻・ネロ・飛竜 + 詳細 『ある遺跡の入り口にいるゴーレムを倒してほしい!報酬は、ゴーレムの素材で出来るものを用意しよう!』 遺跡、光子力研究所跡、そこの入口には動かないゴーレムがいて入口から入ることができなかった… と、思ったが普通に動かせたので皆で動かし無事中の探索ができました 報酬:ゴーレムの鎧【重鎧】 : 恐ろしく硬いゴーレムの一部をなんとか使った防具【E級レア】
https://w.atwiki.jp/kasousekai/pages/202.html
* 参加者: +詳細 報酬:
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1201.html
【チップ名】 コピーダメージ 【読み方】 こぴーだめーじ 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性(3・4)カーソル系統(5・6) 【派生チップ】 ライフシンクロ 【P.A】 なし 【登場作品】 『3』~『6』『4.5』『L.o.N』 【英語名】 CopyDmg(CopyDamage) 【詳細】 使用すると前方にいる相手1体に赤い照準を合わせる。2枚以上使っても最後の1体のみ対象となる。 この照準がついている相手は、他の相手が受けたダメージも同時に受けるようになる。 照準はロックバスターがヒットする相手に合わせる事ができる。 ガード状態のようにダメージがない場合でも、ガード音こそするもののヒットすれば照準が付く。 このためユカシタ状態のモモグラン系や、カゲブンシン状態のダークシャドー系のように、そもそもヒットしない相手の場合は不可(ヒット後にそれらの状態になるのは可)。 ボムを押している最中のボムボーイ系のように、プレイヤーの攻撃が命中する障害物が射線上にある場合も貫通できない。 また、『3』のみ照準の効果時間が短い。 ダメージの判定は非常に広く、ガード状態だろうと、インビジブル状態だろうと、ユカシタに隠れようとお構いなしにダメージを与える。 更にアゾマータ系やアップルサム系の耐性やドリームビット系のオーラに加え、なんとララパッパの無敵、体が崩れた状態のスカラビア系まで無視できる。 これらの事から、ダメージを与えるというよりは「HPを直接減らしている」といったほうが正しいか。 マルモコ系の毛皮は別途HPが設定されているため、貫通無視は出来ない。 マニアックなところでは、『6』の炎属性以外の攻撃を無効化するタイプのヤカーン(*1)にも適用され温度が上がる。 『3』ではジェリー系やドゴーン系などが高所を飛行中だと、ダメージをコピー出来なかったが、『4』からは高く飛んでいる最中のプルメロ系や、果ては画面外へと行き来している状態のウェザース系などでも、きちんとダメージを与えるようになった。 一見すると地味なチップだが、サーチマンなどの強力だが攻撃範囲の狭い攻撃を複数に当てられたり、ビデオマンなどの範囲攻撃と組み合わせてダメージを2倍以上にして同時デリート出来る。 『3』ではギガクラスですら倒せないナンバーズを粉砕できるチップとして有名。 『4』ではチップの威力が著しく落ちている事と雑魚が強すぎることも相まって、価値が急上昇した。 ライフシンクロと並んで、ウイルスが異常に強いウラインターネット/ブラックアースで重宝するだろう。 『5』ではリベレートミッションでも効果を発揮する。複数同時デリートは勿論のこと、ガードや潜水・完全無敵などで遅延をするウイルスに対しても有効で、1ターンリベレートが達成しやすくなるので是非活用したい。 『3』以降の『アドバンスドコレクション』では、このチップとバスターMAXモードを用いてバスターによる同時デリートが狙いやすくなる。 コードも基本的に*なので、フォルダに投入しやすく、レギュラー容量も低いのでレギュラーに指定しバトル開始時から使える。 特に、コピーしたダメージは前述の通りガード状態も無視するので、ほぼ常時ガード状態のハルドボルズ系、カーズ系などには有効な手段の一つとなる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『3』 No.161 デスマッチ3 ← 162 → No.163 インビジブル 『4』 No.145 バッドメディスン ← 146 → No.147 ライフシンクロ 『5』 No.175 バッドメディスン ← 176 → No.177 ライフシンクロ 『6』 No.193 アンインストール ← 194 → No.195 ライフシンクロ 『4.5』 No.145 バッドメディスン ← 146 → No.147 ライフシンクロ 『L.o.N』 No.159 カワリミ ← 160 → No.161 ライフシンクロ
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/223.html
第二階層 常緋ノ樹林 10階 影尽く業火の王此処に君臨す (編集モードがpukiwikiライクであったため、アットウィキモードで別ページを作成済み)
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze2/pages/184.html
その他 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 第1階層 第2階層 第3階層 第4階層 第5階層 第6階層 汎用 26階E-4の怪しい床を踏む(ゴーレム戦前) 27階B-4から先に進もうとする C-1の剣を調べる1階C-3の剣(ゴーレム戦後) D-5 花畑 A-6 ツタに絡まれた台座 28階C-3 ツタが生い茂った扉 C-1 森の木陰 E-5 リスのような小動物 29階C-4から先に進もうとする1階(29階でのクアナーンとの会話後) A-2 不思議な香り F-2 珍しい木の実 D-5 隠された道 D-5 木の上の黒い影 30階D-3の扉の前に進む D-3の扉を開ける 始原の幼子を倒す 26階 E-4の怪しい床を踏む(ゴーレム戦前) 君たちは警戒しながらも 怪しい光の立ちのぼる床の上に立つ。 しかしどうやら何も起きないようだ。 拍子抜けしながら君たちは その場を後にする。 (一歩後ろに下がる) 27階 B-4から先に進もうとする 君たちは、禁忌の森と呼ばれる樹海の 奥まで進んできた。足を運んだ先は 小さな小部屋のようだ。 …辺りには、不気味な気配が 漂っており、奥の壁にひと振りの剣が ささっているのが見える。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア前 しかし、その恐ろしい気配の為 君たちは剣に近付くことができない! どうやら剣を抜くためには 何かの手段がいるようだ。 君たちは、一度ここから立ち去り 方法を考えることにする。 (一歩後ろに下がる) クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア後 その剣を見つめている君たちの前に 聖杯を手にした長が現れる。 「待たせたな、(ギルド名)よ。 全ての準備は整った」 長はそういって、周囲の気配を 気にしながら聖杯を構える。 「全能なるヌゥフは言った。 禁忌の森の奥に最後の魔が存在する。 それが全てを終わらせる者だと」 「我らに伝わる最後の伝承だ。 神に何かが起きたとき、禁忌の扉開き この地に終わりをもたらせ、とな」 「…誤解をしないでくれ。 我は神の言葉通り全てを 終わらせたい訳じゃない」 「ただ…、森の奥に何か… 脅威が残っているのであれば…」 「我らと、土の民との未来の為に それを知る者が取り除かねば ならないと思ったのだ」 「我らには我らの教えがある… 古くから伝わる掟がある…」 「されど、神無き今、我らもまた、 変わる必要があるのではないか?」 「我はそう信じた。それに… いかなる脅威があろうと (ギルド名)ならば…」 クアナーンはそういって君たちを 見つめる。 「…では、禁忌の扉を開くぞ!」 クアナーンは、聖杯を構えると、 君たちには理解できない言葉を 発していく。 その声は次第に大きくなり 空間が振動するかのように 揺れていく…。 (画面全体が発光するエフェクト) …そして、強い閃光が辺りを包み、 次の瞬間、聖杯は消え去り、 微笑みを浮かべる長の姿がある。 「終わりだ、これで 禁忌の扉は開かれた」 「もはや結界は無い。後はあの剣を 引き抜けば、この森は開かれる」 そういうと、つかれ切った顔の 長は、君たちに警告の言葉を告げる。 「ただし気をつけろ! この先、何が起こるかは 我にもわからない……」 長はそう告げると、君たちの 幸運を祈り、その場から立ち去る。 君たちは目の前の剣に 近付いてもいいし、 一度ここから立ち去ってもいい。 C-1の剣を調べる …部屋の最奥を訪れた 君たちが見付け出したのは、 ひと振りの剣だ。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… 引き抜きますか? 【YES】/【N O】 【N O】 剣には何か罠が 仕掛けられているかも知れない! 君たちは用心深く紋章を 観察するに留め、 剣から距離を置く。 【YES】 (画面全体が発光するエフェクト) 君たちが剣の柄に手を掛けると、 それは吸い付く様に手になじみ、 いとも簡単に大地を離れる! …だがその刹那、紋章から放たれた 波動は森に広がり、君たちは 手にした剣を取り落としてしまう! 君たちの手から滑り落ちた剣は、 丁度足元に走っていた亀裂に飲まれ、 樹海の遥か下方へ消えて行く… 一瞬の後、辺りに轟音と振動が 響き渡り、静かだった森の表情が 一変して行く! …冒険者としての本能が危機を告げ、 圧倒的な威圧感がこの場所へ 近付いて来るのが感じられた。 君たちは本能的な恐怖に凍り付き、 額にふき出す汗を拭う事すら 出来ずに立ちすくむ! …見れば、君たちの背後に 恐るべし石の巨兵が立っている! 落ちた剣を追っているヒマはない! 君たちは、この恐ろしい番兵を 相手にせねばならないのだ! (視点が階段の方向を振り向く) (ゴーレムとの戦闘) (ゴーレムを即死させずにHPを0にする) ゴーレムの傷がふさがり、 再度襲い掛かってきた! 石の巨兵は幾度もその腕を振りかざし、 神の森の大地を巻き添えに、 君たちを破壊しようと叩き付ける! 君たちは巨兵の足元を潜り、 時にはその体を足場にして、 何度も攻撃を繰り返した! 長い戦いの後、 彼を動かす力が尽きたのだろう。 石の巨兵は軋みとも咆哮とも付かない 断末魔の悲鳴を上げて、 土埃と共に大地へ倒れ伏す! おめでとう、君たちは今、 圧倒的な質量に恐れず立ち向かい、 この森の番人を打ち倒したのだ! さぁ、旅を続けたまえ! 新たにモンスターを発見しました! ゴーレム 新たにアイテムを発見しました! 石像の豪腕 新たにアイテムを発見しました! 石像のカケラ ゴーレム戦後 君たちの目の前の地面には、 既に光を失った紋章が 横たわっている… 1階C-3の剣(ゴーレム戦後) …森の広場を訪れた君たちは、 目線の先にひと振りの剣が 転がっているのを見付ける。 君たちはその剣に、 何処か見覚えもあるが、 ハッキリとは思い出せない。 君たちは望むならその剣を拾い上げ、 持ち帰る事も出来る。 拾いますか? 【YES】/【N O】 【N O】 地面に落ちた剣は如何にも汚れていて とてもでは無いが武具としての 役には立ちそうに無い。 君たちはその剣を諦め、 探索を続ける事にする。 【YES】 拾い上げてみると、その剣は茶色く さび付いており、とても武具としては 役に立ちそうに無い。 君たちはその剣の汚れを払い、 荷物にしまい込むと、 その場を後にする。 朽ちた剣を手に入れた D-5 花畑 樹海の中を進む君たちは、 鮮やかな花が咲き誇り、 甘い香りが漂う広間に辿り着く。 名も知らぬ花が風に揺れ、 甘い香りは ますます強くなって来る… 君たちは花の香りを楽しみながら ここで休んでも良いし、 この場から立ち去るのも自由だ。 休みますか? 【YES】/【N O】 【YES】 君たちは、甘い香り漂う広間で のんびりと体を休める。 心地良い風に吹かれる甘い香りが 君たちの鼻腔を刺激し、冒険の 途中だということを忘れさせる… ……。 花畑で、ゆっくりと休息を とった君たちの傷が癒えていく! 全員のHPが200回復した! 充分な休息をとった君たちは、 荷物をまとめ、再び樹海の探索へ 戻ることにする。 【N O】 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 目の前の花畑をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 A-6 ツタに絡まれた台座 君たちは足元に 無数のツタに絡まれた 台座のようなモノを見付けた。 台座に触れてみますか? 【YES】/【N O】 【N O】 この樹海での軽はずみな行動は 死に繋がることを 君たちは良く知っている。 今はその台座を警戒するに留めて 君たちは先を急ぐことにした。 (一歩後ろに下がる) 【YES】 (画面全体が発光するエフェクト) 君たちは茂るツタを掻き分け、 おそるおそる台座に触れてみた。 すると台座は突如眩く光り、 その光を受けたツタは みるみるうちに枯れていく! やがて光は収まり、 台座を覆っていた ツタは全て取り払われた。 しかし他に何かが起きた様子も無い。 仕方なく君たちは その場を後にする… (一歩後ろに下がる) 一度台座に触れた後 再度台座に触れてみたが、 もう何も起きないようだ。 これ以上ここに居ても仕方が無い。 君たちは落胆しながら この場を立ち去ることにした。 (一歩後ろに下がる) 28階 C-3 ツタが生い茂った扉 27階A-6の台座を触れる前に開けようとする 君たちの眼前にそびえ立つ扉には びっしりとツタが生い茂り、 取っ手を掴むことすら困難だ。 この様な状態では 扉はとても開きそうにない。 君たちは扉を諦めその場を後にする。 27階A-6の台座を触れた後 先程の台座と何か関係があるのか、 扉を覆っていたツタは全て 枯れ落ちている! この扉は障害では無くなった! さぁ、扉を開け放ち 更なる深遠に向かい進みたまえ! C-1 森の木陰 緑の中を進む君たちは、 森の広間に具合良く、切り倒された 木と木陰を見付ける。 他の冒険者が休んだのだろうか、 倒れた樹木の前には、 野営の形跡がある。 君たちは望むならこの場所を 拝借して休憩を取ってもいい。 休みますか? 【YES】/【N O】 【YES】 君たちは樹木に腰掛けて のんびりと体を休める事にする。 森に吹く風は木漏れ日を抜け、 冒険に疲れた君たちの汗を 適度に冷やして行く… 木陰でゆっくりと休息をとった 君たちは、気力を充実させる! 全員のTPが200回復した! 【N O】 その場を立ち去ろうとした君たちは、 何気無く目をやった野営の跡に 釘付けになる! 君たちが見たのは、 そこに広がるどす黒い染みだ! 危険を感じた君たちが武器を 引き抜くと、辺りの木々が一斉に ざわめき出す! 木陰を形作っていたそれは、 樹木では無く、擬態した魔物だ! 君たちに逃げる時間など無い! 武具を構えて彼らを 迎え討ちたまえ! (うごめく毒樹×2と戦闘) E-5 リスのような小動物 樹海の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみると、 緑の草陰に何処かで見た様な 小動物の姿がある。 その動物は君たちに怯える 様子も無く、小さな声で鳴いて すり寄って来る。 君たちは、この愛らしい動物に 手を伸ばして触れてみても良いし このまま立ち去っても良い。 動物に手を伸ばしますか? 【YES】/【N O】 【YES】 草陰に潜む小動物に 君たちはゆっくりと手を伸ばす。 …しかし、その瞬間 愛らしい様子で小首を傾げていた リスは君の体を駆け上がる! アリアドネの糸を持っている場合 リスは背中のバックパックに 首を入れると、荷物を一つくわえて 逃げ去っていく…。 君たちは、慌てて失った荷物を 確認しようとバックパックを開く。 …どうやら、冒険の必需品である アリアドネの糸を奪われたようだ。 しかし、今となっては取り戻す事は 不可能であろう。君たちは 注意して探索を続けることにする。 アリアドネの糸が無い場合 リスは背中のバックパックに 首を入れて、荷物を奪おうと 暴れはじめる! …しかし、手ごろな物が無かったのか 君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス は何もとらずに背から駆け下りる。 君たちは、なんとか荷物を 失わずに済んだようだ。 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻る事にする。 【N O】 小さな動物とはいえ、樹海に棲む 生き物に気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物をその場に残して、 樹海の探索へ戻る事にする。 29階 C-4から先に進もうとする 神の森を歩く君たちは、 進む先に見覚えのある影を見付け、 思わず立ち止まる! (BGM 翼を持つ者) それは、この階層に入る為に 君たちに協力した翼持つ者の長 クアナーンの姿だった。 「(ギルド名)よ、 大変なことになった!」 「覚えているか? 前に我が話したことを…。 全てを終わらせる者の話を…」 「27階…、剣の結界を 解いたためか、ヤツらが 動き始めたようだ!」 「禁忌の森よりあふれ出た 恐ろしい魔物たちが 世界樹を下り始めている」 「我らの聖地も襲われた…。 それはなんとか撃退したが…」 「一部の魔物はさらに下へ… お前たちの街へと向かっている」 「戻れ! (ギルド名)! もう魔物は、街の寸前まで たどり着いているはずだ!」 彼の言葉によると 街に危険が及んでいるようだ! 街のすぐ近くの森まで 調査に向かったほうがいいようだ。 (一歩後ろに下がる) 1階(29階でのクアナーンとの会話後) 君たちがこの階に入るとすぐ、 道の正面から必死に走って来る 衛士の姿が見える。 「ひっ…ひぃぃ! た、た、助けてくれっ!」 君たちは逃げ去ろうとして暴れる 衛士を半ば無理矢理に押え付け、 何があったのかと問う。 「ばっ、化け物が来たんだ! い、今までの奴らとは全然違う! たのむから逃がしてくれっ…!」 君たちが襟元を放すと、 衛士は一目散に樹海の出口を 目指し、逃げ去って行く。 間違い無い! 今、この階には、彼らが逃げ出さねば ならない様な魔物が存在するのだ! 29階で受けた 警告は嘘では無かった! さぁ、武器を取り、 森を下った恐ろしき魔物達に 立ち向かいたまえ! (貪欲な草花殲滅後) 君たちの振り下ろした武具が、 最後の魔物の身体に食い込み、 その命を絶つ! 魔物の倒れ伏す地響きが止むと、 辺りはしばし静寂に包まれた。 この先も同じ様な事があれば、 衛士隊や冒険者でも、 魔物を止め切る事は出来ない! 一刻も早く神の森へ向かい、 事態を収拾したまえ! A-2 不思議な香り 樹海を進む君たちの周囲に、 不思議な香りが漂い始める。 既に多くの森を旅して来た 君たちだが、こんな匂いは 嗅いだ事が無い。 君たちは香りのする方に 近付いてみてもいいし、 立ち去るのも自由だ。 香りに誘われますか? 【YES】/【N O】 【YES】 香りに誘われた(キャラクター名)は、 匂いを辿ってフラフラと 道の先へ歩き出す。 しばらくすると何かが崩れる様な 物音と、押しつぶされた悲鳴が、 君たちの下に届く! 君たちは(キャラクター名)の身を案じ 急いでそちらへ 走り寄った! (キャラクター名)のHPが 500減少した! どうやら香りを追うのに夢中で、 坂から転げ落ちてしまったようだ… 君たちは呆れながら (キャラクター名)を助け起こし、 その場を後する。 【N O】 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 香りを追う事をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 F-2 珍しい木の実 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上に、 珍しい木の実を見付ける。 君たちは興味があるのなら その実をもぎ取り、 食してみても良い。 取りますか? 【YES】/【N O】 【YES】 (キャラクター名)は木に登って 木の実をもぎ採ると、 口の中へと放り込む。 (キャラクター名)のHP・TPが 200回復した! その木の実は非常に甘く、 旅の疲れを癒し、 気力を充実させるには充分だ! 木の実に満足した君たちは、 先を急ぐ事にする。 【N O】 例え一瞬でも、 樹海の中で無防備な姿を 晒す訳には行かない! 木の実をあきらめた君たちが、 その場から立ち去ろうと振り向くと、 黒い影が頭上をよぎる! 木の実に気付いていたのは 君たちだけではなかったのだ! 餌を横取りされると勘違いした 魔物は、猛スピードで飛び交い、 君たちへと襲い掛かる! (モスロード×3と戦闘) D-5 隠された道 …君たちは立ちはだかる森の壁に、 人が通れそうな大きさの隙間が 奥へと続いているのを見付ける。 隙間の足元は絡まりあった世界樹の枝 で形作られていて、2、3人くらいの 重さにしか耐えられそうもない。 4人以上のパーティの場合 迷宮の中で一時的にでも パーティーを分散させるのは 危険が大きすぎる。 君たちは先に進むことを諦め この場を立ち去ることにする。 3人以下のパーティの場合 今のパーティなら、 人数を分散させることなく 壁の先へ進むことが出来そうだ。 先へ進みますか? 【YES】/【N O】 【YES】 (隠し通路の先へ移動) 【N O】 (何も起こらない) D-5 木の上の黒い影 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上の枝に、 何か黒い影を見付ける。 君たちはそれが何であるか、 興味があるのなら 目の前の木を揺らしてみても良い。 木を揺らしますか? 【YES】/【N O】 【YES】 君たちの内、(キャラクター名)が 木の幹にしがみ付き、 木を揺らす。 木の上にあった影は、 ガサガサと激しい音をたて、 君たちの足元に落ちて来る! それは巨大な芋虫だ! 芋虫はキチキチと不快な音をたて、 君たちへと襲い掛かる! (ハイクローラー×3と戦闘) 【N O】 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 木の上の何かをあきらめ、 先を急ぐ事にする。 30階 D-3の扉の前に進む 君たちは幾つもの森を越え、 遂に迷宮の頂に辿り着いた… 目の前にそびえる扉の隙間からは 禍々しい殺気と強大な威圧感が、 漏れ出している。 此処まで辿り着いた君たちに、 最早言葉は要るまい。 長い道程の中、 君たちはいつでも自分達の力を信じ、 勝利を掴み取って来た。 この扉の向こうに何があろうと、 君たちの前には、 勝利と言う名の道しか無い! 準備を整えたなら、 自らの意思と、自らの手で、 最後の扉を開きたまえ! …健闘を祈る! D-3の扉を開ける 扉をくぐった君たちの前に、 圧倒的なまでに 恐ろしい気配を放つ人影が見える。 この目の前に存在する魔物こそ 全てを終わらせる者と呼ばれる この迷宮最強の魔に違いない! ここまで到達した君たちに もはやかける言葉はない。 武具の準備は万端か? 薬やアイテムの数は足りているか? …全てが足りているならば もう問題はない! 剣を抜いて敵に挑みたまえ! 始原の幼子を倒す 新たにモンスターを発見しました! 始原の幼子 新たにアイテムを発見しました! 原初の果実 (以降は図鑑コンプリート後に撃破すると表示。 全図鑑未コンプリート時には表示されないことを確認) 圧倒的な生命力を持つ怪物を相手に、 君たちは何度も武器を振るい、 その力を削って行く! 余りに強靭なその力は 君たちを疲弊させ、 戦いは無限に続くかに思えた。 だが、やがて終幕が訪れる… 渾身の力を込めた最後の一撃が、 始原の怪物の額を捉え、 その躯が大きく背後に仰け反る! 怪物の体は仰け反った反動で ドウと前のめりに倒れ、 その体が光の粒子に変わって行く… …おめでとう。 君たちは遂に、この樹海を踏破した。 君たちの名は今後いつまでも、 ハイ・ラガードの歴史に 刻まれて行く事だろう。 (ギルド名)、 心優しき英雄として…
https://w.atwiki.jp/modo501/pages/15.html
ミラーコピー インスンスコピー
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1734.html
【名前】 コピーベント 【読み方】 こぴーべんと 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 アドベントカード 【所有者】 仮面ライダーライア仮面ライダーベルデ 【AP】 0 【詳細】 仮面ライダーライア、仮面ライダーベルデが持つアドベントカードの1枚。 ライアのものは近くにいるライダーの武器をコピーし、使用できるようにするものだが、 ベルデのものは任意のライダーの姿ごと、武器を自分自身へと写しとるものとなる。 前者は龍騎のドラグセイバーやドラグクロー、ナイトのウイングランサーと所有武器をコピーしている。 後者の方はナイトの姿へ擬態、ナイトの協力者のライアを不意打ちした。 使用するカード自体は番組初期から設定され、玩具方面でも龍騎、ナイト、ゾルダの各カードと同時に第1弾として商品化されていた。
https://w.atwiki.jp/diav/pages/131.html
【コピー人形】 体力 :ディアボロと同じ 攻撃力:ディアボロと同じ 防御力:ディアボロと同じ 経験値:0 アイテム所持率:必ず落とす タイプ:味方 能力 ・ウロウロと歩くぞ。 ・敵はコピー人形を優先して攻撃するぞ。 ・10ターンで人形に戻るぞ。 ←・→:次の敵
https://w.atwiki.jp/xxlabyrithxx/pages/127.html
怪物のひとつ。戦闘後に歯車を落とすことはないが、出現条件が特殊のためボスとして扱われる。 ボスが出現しない階(通常の階)に低確率で出現するランダムイベント「スクリームホール」が出た時、スキルの『叫ぶ』をLv1以上持っていると隠し選択肢「暗闇に向かって叫ぶ」が現れ、それを選ぶとオートスコピーに戦いを挑むかどうかを選ぶことができる。 オートスコピーのパーティーは文字通りこちら側のパーティーのコピーであり、ステータス、技、装備に至るまですべて同じである。 ディフレクト系列の技を所持していると か な り ややこしくなる。 レベルが高いキャラの順にA、B、C・・・が決まる。 この戦闘に勝つことはどんなラビリス使いでも難しい。 何故なら相手はこちらの能力とまったく同じなため先手を取れるかさえ運任せ、全体攻撃を受けようものなら壊滅状態に陥ることが予想される。 身代わりアイテムを装備しても相手も装備してくるので焼け石に水である。 しいて対策をあげるとすれば、相手の出す技がランダムなので、技の数を増やすことぐらいだろうか。 倒しても経験値は得られないが、敵を1人倒すごとに1つずつアイテムを取得することが出来る。 取得できるアイテムは以下の通り。 コピーされたラビリス使いが戦闘前にアイテムを装備していた場合、コピーされたラビリス使いが装備していたアイテム。(身代わりアイテムなどを使用されても変わらない) コピーされた怪物(監獄から連れ出したもの)の場合、レベルに応じて、ゾンビパウダー、ダークランプ、イビルエッセンス。 コピーされたラビリス使いが戦闘前にアイテムを装備していなかった場合、コピーされたラビリス使いのキャラクラスに応じて、 ウェポンマスター フェンサー 修道士 スピリットウォーリア 労働者 チェンジリング 錬金術師 魔儀士 シスター 鉛の弾丸 紳士の手袋 ロザリオ 木彫りの腕輪 ヘルメット ピンク色のリボン 薬さじ ローブ 赤いフード が手に入る。 なお、インフレクト(リフレクトは未確認)の反射で倒すとアイテムが手に入らないので注意すること。 この9種類のアイテムは、このイベントでしか手に入らないアイテムであり、装備してブティックに行くとコピーされたラビリス使いのキャラクラスのアイコン(デフォルトアイコンとも)にすることが出来る。 必要スキル『叫ぶ』は、97階周辺に出現する最叫頭脳という怪物を戦闘の最後に倒すことで取得できるが、マザーウーズ戦にいる取り巻きのウーズに強奪アイテムを使うことでも取得できるので、序盤でもオートスコピーと戦うことは可能である。 全滅によるhero半減をあまり気にしない序盤の内に、必要なアイテムを(何度か全滅しつつ)取ってしまうのも手。 以下、「こうしたら勝てるんじゃないか論」 あなたの戦術、募集中! 最も強い獲物を狙う を利用した作戦最もレベルが高いキャラの全能力を1にし、他のキャラは素早さにだけ振り最大hpを1~3にする。 最もレベルが高いキャラ以外のキャラの内の一人に傷痕の効果を持つラビリスを用意しておく。 傷痕は攻撃が当たればhpがいくらあっても確実にhpを削れ、アイテムも回収できる。 オススメの職はチェンジリングで、初期ラビリスに既に傷痕がついている。 戦闘が始まったらA以外を倒してしまい、あとはAに傷痕をつけて9回攻撃。雑魚で全滅する危険性も稀にあるので、実行する場合はオートスコピーのイベントでリログ。